ダイエットしていても
朝・昼・夜のどれかで白いごはん食べたいですよね♪
白いごはんを食べただけで満腹・満足感！
でもごはんも炭水化物･･･
取り過ぎには要注意です。
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日本人ならでは！
ごはん大好きさん必見！
日本人に適したお米中心の食事で体質改善！
その名も、“おにぎりダイエット”
お米中心の食事をとり、麺・パン・お餅などの
加工した炭水化物を摂取しないダイエット法。
馴染みの深いお米によって、
日本人の体質に合った食生活に改善していくことができます♪
おにぎりダイエットの方法
1日2合～3合分のおにぎりを
1日3～4回に分けて食べるのが基本！
お米1合を炊飯すると約330ｇ。
コンビニのおにぎりに当てはめると、
1個のご飯は100gほどなので、
コンビニおにぎり3個で約1合分。
コンビニおにぎりの場合は、4～6個を1日の食事でとるように。
おにぎりダイエットに必要なことは？！
具材はおかか・梅干し・昆布・ごま塩などのあっさりしたもの。
野菜を使った味噌汁やサラダなどは、一緒に食べてもOK。
水分をたっぷりととる。
肉類・魚類・脂っこいもの・甘いもの・お酒を避ける。
おにぎりダイエットの効果
腹もちがよい
パンや麺類などは粉状にした小麦を加工したものなので、
早く消化されますが、粒状のご飯は、
パンや麺に比べると消化に時間がかかります。
ご飯は主食の中でも腹もちがよく、
ダイエットにぴったりな主食です。
便秘の解消
お米は “難消化性でんぷん”という食物繊維に似た
働きをする成分を含んでいます。
難消化性でんぷんは、消化されずに大腸まで届いて
腸内細菌のエサとなり、便のカサを増して便秘の解消！
難消化性でんぷんが多いのは、
温かいおにぎりよりも冷たいおにぎり。
便秘が気になるときは、冷えたご飯のおにぎりがおすすめ?
食生活の改善
脂質・塩分のとり過ぎとなった食生活を、
日本人に合ったものに改善することができます。
特に、お酒を飲む機会の多い人や脂っこいものを好む人は、
食習慣のリセットに繋がります♪
極端にお米だけに偏った食事にすると、逆に太る原因に！
お米の糖質をエネルギーに変えるため必要なビタミンB1を意識して、
肉類・魚類・大豆製品などをとり入れることが大切。
特に大豆製品を積極的にとるようにしましょう♪
