“青グマ・黒クマなど黒っぽい影には”
オレンジがかったベージュのコンシーラーがおすすめ。
目のまわりなど動きの出る部分には
クリームタイプなどの保湿力のあるコンシーラーがGood。
指の腹を使って影やクマの中心部分にコンシーラーをのせ、
少しずつ周辺に向かって広げるようにぼかすのがポイント。
影やクマの部分にだけでなく、広範囲に塗るとより自然な仕上がりに。
“茶グマには”
イエローまたは淡いベージュ系のコンシーラーがおすすめ。
伸びがよく保湿力にすぐれたものならなおよし。塗り方は黒クマ同様。
“小鼻の横の陰には”
淡いベージュ系のコンシーラーがおすすめ。
逆三角形を作るように塗りぼかす。
“ほうれい線などの溝のような陰には”
動きに強い筆ペンタイプのコンシーラーがおすすめ。
肌色より少し淡いベージュ系がGood!
線に沿って塗るのではなく、
線に対して垂直に短い線をいくつか描いてから指の腹でぼかす。
“口角の影(くすみ)には”
筆ペンタイプの肌色より少し淡いベージュ系がおすすめ。
くすみが強い場合にはクリームタイプなどで
影が完全に消えるものを選ぶのがGood!
口角があがったように見えるよう塗るとOK!
仕上がりがあくまでも自然に見えることが大切。
影と混ざりあいグレーになったり、
肌になじまず白っぽく見えてしまうのはNG。注意しましょう。
必ず明るい場所で角度を変えて仕上がりを確認することをお忘れなく。