美しいランジェリーを身につけたときほど、
『 女で良かった! 』と思える瞬間 笑
ただ、見た目が良くても、わき肉がはみ出ていたり、
肩に食い込んだりしていたのでは台無し!
しかも、サイズの合わないブラを身につけるのは、
見た目が悪いだけではなく、体にも悪影響があるというから大問題!
ショップ店員の方は
『 試着なしに靴を買うことがないように、
ブラもフィッティングなしで買ってはいけません! 』と断言。
新しいものを買う度にフィッティングすることが大切なのだとか♪
さらに間違ったブラは健康に様々な悪影響!!!
背中の痛みや呼吸困難、胸の痛みや姿勢の悪化といった症状に。
きちんとフィットするブラを身につけることが、
健康的な背中への第一歩☆
胸へのサポートが足りず前屈みになると、
腰痛や肩こりだけではなく、
僧帽筋という背中の筋肉が伸ばされすぎて頭痛を引き起こす原因に。
神経根は背中にあるので、ブラを改善することによって、
腹痛や疲れなども改善♪
では、気になる正しいブラの見分け方とは?
鏡を見て次の状態であれば・・・危険!
● アンダーがずり上がる
両腕を上げたときにアンダーがずり上がるようなら、アンダーがゆるすぎる。
● 肩ストラップがくいこむ
胸のサポートの80パーセントはアンダーの仕事で、
残りの20パーセントをストラップが支えているという。
もしストラップがくいこんでいるのなら、アンダーがゆるいため、
肩で支えようとしてストラップを短くしている状態なのだそう。
● ブラの中心と身体の間にすき間がある
ブラの中心は、身体にぴったりとついている状態がベスト。
もしここが浮いているのなら、カップが小さすぎる。
● 背中のアジャスターが伸びすぎている
背中部分のストラップは、平行になっているべき。
もしストラップが離れすぎているようであれば
アジャスター部分が小さすぎる。
いくつあてはまりましたか??
ひとつでもあてはまった方は・・・
ブラ・フィッティングをして新しいものにチェンジ♪
可愛いだけで選んでいると体が悲鳴あげちゃいます 笑